テクバン

公開日:2024/03/15
テクバン

さまざまな業界や分野でITサービスが導入されています。そのような背景もあり、IT業界市場は、増加傾向にあるといわれています。とはいってもIT業界は非常に幅が広い業界となっているため、サービスを導入しようと思っても、悩む方も多いことでしょう。そんな方のために、今回は、テクバンの特徴について、詳しく解説します。

さまざまなITサービスを提供する独立系IT開発企業

今回紹介するのは、テクバン株式会社です。テクバンは、東京に所在を構えながら、システムインテグレーション・プロダクトサービス・ビジネスアウトソーシング・システム品質サービスなどを主な事業内容として、日々業務に取り組んでいます。

付加価値の高い企業を創造し、利害関係者に利益をもたらすと共に社会的責任を果たすというのを経営理念に、テクバンの技術力や経験を活かすことで、さまざまな次世代技術を吸収して、社会に貢献していくことを掲げています。

そんなテクバンは、ITサービスを提供する独立系IT開発企業です。下記では、テクバンがお客さんのために実施しているサービスなどについて、詳しく解説します。

システムインテグレーション

システムインテグレーションでは、業務システム開発・インフラ構築・ネットワーク構築などを中心にサービスを展開しています。

業務システム開発は、銀行や証券など金融系・公共事業を支える公共システム系・生活していく上で欠かすことのできないネット通販業を支える在庫管理・販売管理に特化した流通系システムなど、さまざまな分野での提供が可能となっているのが特徴です。

長年の経験と豊富な知識を持ったテクバンの技術者が、お客さんのニーズに沿ったシステムを開発して、提供してくれます。また、パッケージソフトに限らず、お客さんの希望とあれば、オーダーメイド開発することも可能など、柔軟な対応もおすすめできるポイントとなっています。

このような対応もお客さんの業務効率の向上を優先に考えているから可能であるといえるでしょう。インフラ構築では、導入支援サービス・運用サービスなどを提供しており、お客さんと綿密にヒアリングすることで、要望に沿った最適なサービスを提案します。こちらは、導入から導入後のサポートまで、一貫した手厚いサービスとなっているのも、おすすめできるポイントです。

ネットワーク構築では、無線LAN導入支援サービスやネットワーク機器、IT機器を管理できるネットワークソリューションであるCisco Meraki導入サービスなどを実施しているため、ワイヤレスネットワークについて悩みがある方は、ぜひテクバンに依頼してみましょう。

ITプラットフォーム

ITプラットフォームでは、Workspace ONEやAzure OpenAI Service導入サービスなどを提供しているのが特徴です。Workspace ONEでは、データ流失のリスクを軽減してくれるほか、モバイルデバイス利用の際の生産性向上も期待できるというポイントがあります。

そのため、セキュリティやユーザーの利便性向上を検討している方には、ぴったりといえるでしょう。Azure OpenAI Service導入サービスは、業務効率化や認証セキュリティ対応を提案することで、DXによる生産性向上が見込まれるケースが見られました。

また、バックオフィス側の負担軽減に対してもサポートしてくれるため、社内業務に適応できるかという不安もなく任せられます。

ビジネスアウトソーシング

こちらのビジネスアウトソーシングでは、技術力や人的リソースが課題のシステムの運用や保守、ユーザーサポートを実施します。それだけでなく、利用者に向けての教育など、幅広いサービスも大きな特徴です。

具体的には、IT資産ソリューションやキッティング代行サービス、システム運用マネジメントなどをサービスとして提供しています。IT資産ソリューションでは、企業のさまざまなIT機器やソフトウェア情報を収集・可視化することで、効果的なIT資産投資やコンプライアンスの遵守、セキュリティ対策の強化が実現可能です。

キッティング代行サービスでは、端末を導入する際やOSの入れ替え、オフィスの移転などに発生する膨大な作業に対して、お客さんの代行で業務を実行し、すぐに利用可能な状態にしてくれるサービスとなります。

こちらは、端末を調達するところから、設置後のアフターサポートまで、ワンストップ対応となっているため、お客さんに手間をかけずに負荷軽減に貢献できるという大きなメリットがあるのもポイントです。

あらゆる企業や部署で役立つkintone

まず、kintoneについて説明すると、kintoneとは、さまざま企業や部署へ向けた業務改善プラットフォームのことを指します。下記では、そんなkintoneの導入が活発化している理由やその特長などについて、詳しく解説するので、これから導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

自社に合ったアプリの作成が可能

kintoneを活用することで、プログラミングの知識を持ち合わせていなくても、お客さんの業務に必要なアプリが作成可能という特長があります。

アプリの作成方法として、ドラッグ&ドロップ、アプリストアからの作成、Excelからの読み込みの3種類が作成方法として挙げられます。そのため、自分のスタイルや作成しやすい方法のものを選んで、業務の最適化を目指してみましょう。

データベース機能

kintoneでは膨大なデータをExcelやCSVなどから取り込みデータベースとして利用できる機能がついているのも特長です。一度データベース化すると、データ更新するたびにファイルをアップロードする必要がなくなります。

そのため、ファイルの容量が重くなる心配や新しいファイルの場所が分からないといった問題も解決できます。それ以外にも、変更履歴を記録する機能が搭載されているため、過去にどこを変更したのかを一目で分かるというのも、データベース機能をおすすめできる理由の1つといえるでしょう。

業務プロセス管理機能

プロセス管理は、業務の進行具合や申請承認フローを明確化したりする機能となっており、在宅勤務の方と企業との間で進捗共有が容易になるというメリットが挙げられます。こちらの設定は、kintone内で設定できるため、柔軟に設定変更できるというのもポイントの1つです。

kintoneは、それ以外にも、従業員間のコミュニケーションツールとしても活用可能なコミュニケーション機能や機能を拡張できる外部サービスとの連携機能などを兼ね備えているため、多種多様な業種で活用できるプラットフォームであることが窺えます。

kintoneの構築と伴走支援まで幅広く支援

テクバンでは、kintoneの構築と伴走支援まで幅広く支援しているというのも大きな特徴です。kintoneを導入しても、社内への浸透や運用面のトラブルなど、さまざまな問題が発生するケースがあります。

そんな問題が発生した際には、パートナー企業であるテクバンがお客さんに対して、徹底的にヒアリングを実施することで、問題解決に尽力してくれます。下記では、そんなkintone開発支援の内容について、解説します。

全体設計の見直し

全体設計というのは、効率性や開発効果などの運用するうえで、持続可能性を考えて設計を実施することを指します。こちらを考慮して、開発を進めていかないと、kintoneが上手く機能しないケースがあるのです。

そのため、テクバンでは、kintoneを「全社で行い効果を上げたい」、「部内や部門間の連携を強化したい」などのお客さんの要望をしっかりヒアリングして、全体設計の提案を実施します。

kintoneのカスタマイズ

カスタマイズとは、企業や部署の使い方に沿って改修していくことを指し、こちらを実施することにより、効果や効率性の大幅アップが期待できます。また、部署を異動する際やルールが変わった際にもカスタマイズを実施することで対応可能となります

テクバンでは、そんな改修知識を持ったスタッフがお客さんの環境の変化や要望に沿ってカスタマイズしてくれるため、非常に安心です。他社のクラウド系システムを連携させて利便性を上げたい方や、業務フローに合ったカスタマイズを希望する方は、ぜひテクバンに依頼してみましょう。

 kintoneのサポート

kintoneは改修がしやすい反面、問題が発生すると、プロの技術が必要になるケースが存在します。そんな時にテクバンでは、お客さんの悩みを解決するサポートを提供しているという特徴があります。

業務効率をさらに向上させるために、kintoneのカスタマイズをどこまで活用できるか知りたいといった悩みやkintoneの開発担当者が少ないため、少しでも担当者の負担を減らしたいという問題もkintone専門の開発エンジニアがサポートしてくれるので、安心です。

多様な要望に合った形でkintone導入を支援

テクバンでは、多様な要望に合った形でkintone導入を支援しており、さまざまな業界・企業で、サポートを実施しています。

こちらで紹介するkintoneの導入支援とは、さまざまな理由で、導入がうまくいっていないお客さんに対して、サービスを提供していくものです。下記では、そんなkintone導入支援サービスの内容について、詳しく解説します。

テクバンと他社との違い

kintoneの開発支援において、テクバンのサポートは、他社のサポートと違って、運用アドバイスやクラウドシステムとの連携サポート、開発後の運用サポートも、細かく実施します。運用がスムーズに進み業務改善の効果が実感できるまで、幅広く丁寧に伴走してくれるので、おすすめです。

また、現在利用しているクラウドシステムと連携することで、kintone導入のシナジー効果が生まれるように提案してくれるのも、大きなポイントといえるでしょう。

導入効果を明確化

kintoneの導入効果を明確化するために、お客さんに今のシステムは合っているのか、導入したら何が変わるのかなどを調査します。また、kintoneの導入要件の整理が複雑で時間がかかる際には、テクバンが支援してくれます。ヒアリングの元情報整理と全体設計を実施し、最適な形でスピード感を持って導入支援を約束しています。

まとめ

今回は、テクバンの特徴などを中心に解説しました。近年は、さまざまな業界で人手不足が騒がれており、特に情報サービス業界は、業界の著しい成長による人手不足が問題となっています。そのような問題を解決に導いてくれるのが、今回紹介したkintoneです。皆さんも、kintoneのパートナー企業であるテクバンにサービスの導入を依頼して、業務の効率化や生産性の向上を目指してみてはいかがでしょうか。

テクバンの基本情報

会社名 テクバン株式会社
住所〒108-0022 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階
電話番号 03-5418-8500

R3 キミノマホロがおすすめの理由

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintone
引用元:https://kimino-mahoro.jp/
  • パッケージ化されているため費用が明確
  • 専任エンジニアがヒアリングから一貫対応
  • 導入・開発後の社内運用まで考えた提案

おすすめのkintoneパートナー会社比較表

イメージアールスリーインスティテュート<br />キミノマホロ for kintone
引用元:https://kimino-mahoro.jp/
M-SOLUTIONS
引用元:https://smartat.jp/kintone-solution/
ジョイゾー
引用元:https://www.joyzo.co.jp/
JBCC
引用元:https://www.jbcc.co.jp/products/solution/cloud/kintone/
コムチュア
引用元:https://www.comture.com/cloud/kintone.html
クロス・ヘッド
引用元:https://www.crosshead.co.jp/solution/
クオリカ
引用元:https://qualica-ss.com/2853428
会社名アールスリーインスティテュート
キミノマホロ for kintone
M-SOLUTIONSジョイゾーJBCCコムチュアクロス・ヘッドクオリカ
特徴顧客ごとに専任の担当者がつく!開発・導入に関する全体をワンストップで支援!ノンプラグラミングでの利用・他社サービスとの連携・データ移行(加工)が基本!アプリ開発が完全定額なので安心して利用可能!上位資格を持つスタッフが対応!2万5,000以上のユーザーがおり、受賞歴も多数!できない領域も最適解を提案!導入コンサル支援やアプリケーション開発、保守サービスなどを展開!さまざまな業界での実績を持つ!自社開発のAPI連携プラグインも用意!2016年以来自社でkintoneを活用してきた!サービスがワンストップ!
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
PR専任担当が一貫サポート!費用が明確で安心して依頼できる